今日は、浴室のエプロンの中を見てみましょう!!!
色々なタイプがありますが、それぞれエプロンの中はどうなっているのでしょうか???
どのタイプも、壁側や浴槽の外側にガビが付いていますね。。。このような汚れは、浴槽(上面)と壁の隙間にゴムパッキンがされていないタイプが殆どです。その隙間から髪の毛や垢、石鹸カス、入浴剤などが浴槽のお湯と一緒に流れ、エプロン内部の壁や防水パンに付着すると言うわけです。エプロンの中は、湿気がこもりやすいので、カビになってしまうんですね。
浴槽からの水が流れていく排水口ですね。防水パンに溜まったお水も流れるので、髪の毛や、ぬめりなどが排水のカバーに詰まり、水が流れにくくなっている事が多いです。そうなると、余計に汚れが溜まる事になります・・・。
こちらは、浴槽と壁の隙間がゴムパッキンで閉じているタイプです。エプロンも密閉されているので、中にお水が入る事は少ないですが、閉じているエプロンの下側についたぬめりが側面にも付着していますね。
写真で上げた意外にも、タイプは様々。
ご自身でエプロンを外してのお掃除は大変。大きさが・・・。外したのは良いが、戻せなかったらどうしよう・・・。などのお声を聞きます。
浴室クリーニングでは、エプロンを外して中のカビ取りをするので、エプロンの中が気になっている方、是非是非ご一報を!!!